施工管理として、施工状況を確認するために高所作業車を使用。操作は簡単でわかりやすい。

Pocket

私は主に大型施設や商業ビルの施工を行う建設会社に属していました。そして、私が高所作業車を使用したのは建設施工管理業務の一環でした。大型施設の室内で5m以内での使用が主でしたので、高さもあまり気になりませんでした。主な作業は施工状況写真を撮ることで、それは二人一組での作業でした。一方が高所作業車を操作し、もう一方が撮影、施工状況確認をするという流れです。地下施工では建物が全体的に暗い中、特に手元が暗く、また天井梁などとぶつからないよう操作するのが大変でした。施工状況写真は、撮影者が工事看板を画面に入れた状態で写真を撮影するため、地上以外(看板を地面に置けない場所)では手持ち看板を使用します。他方の手でカメラを持つため、両手が塞がり、一人での作業はできませんでした。高所作業車を操作する上で、撮影者の意図する操作をするというのが1番難しかった部分です。操作自体が単純でありましたが、細かい動きを調整することが難しく、何度もやり直す必要がありました。また、私は女性ですが、操作に力が必要なかったというのはありがたかったです。操作が簡単が故に、気が緩み、事故につながりやすいと感じることもありました。高所作業車は入社後、現場配属されてすぐに、業務内容に関わらず、社員は皆講習を受けることになっていました。私は比較的低い場所での使用が多かったのですが、高所作業車の車種によって揺れが違うので、揺れる車種はとても怖かったです。(女性・26歳)

Pocket

関連する記事

おすすめ高所作業車メーカー3選

スノーケル(エイハン・ジャパン)

おすすめポイント
  1. お客様の要求を徹底的に分析し、デザインした究極の製品群
  2. シザース・リフト、ブームリフトだけでなくパーソナルリフトやトレーラリフトまで取り揃えている製品の幅広さがダントツ!
  3. 米国や日本をはじめヨーロッパ・アジア・中東・アフリカでも稼働しており、安心できる品質と確かな実績がある!
口コミ

足場組みをしないとできない工事をどのように進めようかと考えあぐねていたところ、スノーケルの高所作業車を知り、大変重宝しました。エイハン・ジャパン株式会社ではスノーケルの中でも様々なタイプがあり、工事の種類によって選べるのもわかりやすかったです。(40歳・東京都)

初めて高所作業車を使用することになり、とても緊張していましたが、エイハン・ジャパン株式会社では労安法で定められた特別教育の受講のサポートまでしてくれたので安心できました。(38歳・栃木県)

  •      

    アイチコーポレーション

    おすすめポイント
    1. 「お客さまの視点で、現場とお客さまの経営課題を解決したい」という企業理念を掲げ、高所作業車の導入~運用~更改までカバーしています!
    2. 高所作業車の販売のみならず、研修センターを併設し技術にも注力しています!
    3. 中古車販売もしています!
  •      

    タダノ

    おすすめポイント
    1. 作業の種類(電気工事用・通信工事用・一般工事用・造船工事用)によって選べる!
    2. 4 Motion Control機構を採用したスーパーデッキをはじめ、高性能高所作業車をたくさん取り揃えています!
    3. 中古車販売もしています!